結論 子どものために、大人も勉強が必要
将来のために、子供には「勉強しろ」「宿題しろ」と言いますが、大人も将来の為に、勉強が必要だと感じました。
特に「お金の知識」に関しては、知っているだけで得をするので、即効性がある様です。
この記事の内容が、子育て中の仲間達に参考になれば嬉しいです。
今からできること、ぜんぶ教えます!子育て中の不安がなくなるお金の超基本

どんな本?
お金の不安をスッキリさせることで、保護者自身が心にゆとりを持って楽しく働いたり、家族旅行に行ったり「今」も楽しめるようになる。

「今」を楽しむって、いきなり素敵なフレーズ!

キリン 著者はメガバンクに10年ほど勤務した後、ファイナンシャルプランナーとして独立した、2児のママです。
「お金の超基本」って書いてあるけど、知っておくべき情報や制度、働き方や家計の考え方、住宅、教育など、かなり具体的な内容でした。
ぺいぺー が学んだこと
・お金の不安を解消するために、まず初めにやるべきことは、必要な時にお金に困らないようにする。
・教育資金について
・意外と知らない、お金が貯まる裏技3選
・自分だけの「マイスタイル年金」の作り方
・無理な節約で、時間と体力を無駄にせずに、時短のための家電やサービスを活用する。
・マイホーム購入の「メリット」「デメリット」を知っておく

太文字について詳しく記載します。
必要な時にお金に困らないようにする
・必要な時にお金に困らないようにする対策には、3つのステップがある。
・コツは目先の貯金だけを見ない。短期目線ではなく、長期の目線で見ること。
・必要になったタイミングに、必要な額が用意できていれば大丈夫。
ステップ1
家族のライフイベントごとの支出を大枠で把握する。
ステップ2
生活費を整える
ステップ3
お金を増やしていく

3つのステップを順番に記載します。
ステップ1について(必要な時にお金に困らないようにする対策)
入園、小中高学校や大学入学など、いつ頃にいくらの支出が必要か?把握する。
把握は大まかで良い。
ステップ2について(必要な時にお金に困らないようにする対策)
・生活費を整えるために「先取り貯金」と「固定費の見直し」をする。
・ストレスなく、貯める秘訣は「先取り貯金」
生活費の残った金額を貯金するのではなく、先に定額の金額を貯金して、残りで生活する。
・目標は次の生活費の6ヶ月分。
(例えば、月の生活費20万×6ヶ月→120万が目標)
・「固定費の見直し」は、通信費(スマホ)と保険からはじめる。
スマホは、格安SIMを検討する。
保険は、高額療養費制度や遺族年金を理解した上で、契約を見直す。

固定費って何?

固定費とは、通信費、家賃、サブスク、保険など、毎月固定された費用の事。
毎月変動する費用、食品、レジャー、急な病気などは変動費に分類されるよ。

保険についてだけど、著者は貯蓄型保険で家計が圧迫されている場合には、掛捨て保険への切り替えを提案しています。
ステップ3について(必要な時にお金に困らないようにする対策)
ステップ1とステップ2が完了後、余剰資金を用いて投資をする。
投資には2つの税制優遇制度を活用する
確定拠出年金(iDeCo)
所得税、住民税の節税効果があるが、原則60歳までは引き出し出来ない。
少額投資非課税制度(NISA)
いつでも解約して現金に戻す事が出来るが、所得税、住民税の節税効果はない。

そもそも、「iDeCo」も「NISA」もよく分からない

教育資金について
教育費1人当たり、〇〇〇万円という言葉に踊らされない。
全てを貯蓄でまかなう必要はない。
高等学校就学支援金制度や、3歳児からの保育料等無償化がスタートしている。
子供手当を15歳まで貯蓄すると、約200万程度になる。
必要に応じて、子供手当(総額200万)を投資信託や学資保険を活用して、運用する。
(元本割れリスクには注意)
意外と知らない、お金が貯まる裏技3選
①住民税の減税
住民税は前年の収入によって決まる。
産休に入る前に、バリバリ働いていたら、育休中で収入が減っていても住民税が高いままな事がある。
市区町村役場に行って、住民税の減税申請を相談する事が出来る。
②年末調整調整の扶養に入る
配偶者の年末調整書類に、扶養配偶者として記載すれば、税金は下げられる事がある。
ちなみに、「税金の扶養」と「健康保険や年金の扶養」は全くの別物で、健康保険や年金はそのまま。
③医療費控除について
医療費控除のポイントは、「申告する方やその方と生計を一つにする配偶者とその他親族のために支払った医療費」
そのための、共働きなら、収入が多い方が申請する事で、節税効果が大きくなる。

ちなみに、保育料も住民税から決まるから、そちらも下がる事あるそうです。
例外として、ふるさと納税や住宅ローン控除をしている場合は、そのままのケースがあるそうです。

税金は難しい!
少しでも節約できる可能性があれば、試す価値はありそうだね!
マイスタイル年金
働き方によって年金制度は違う。
年金制度を補う制度を使えば、老後資金に備える
事が出来る。(下記に組み合わせの例を記載)
専業主婦
国民年金のみ + iDeCo + NISA
会社員
国民年金 + 厚生年金 + 厚生年金基金 + (企業年金) + iDeCo + NISA
個人事業主
国民年金 + 国民年金基金 + iDeCo + NISA + 付加年金

「iDeCo」と「NISA」が有効だって事だけの分かったかど、どう活用するかは分からない!

「iDeCo」も「NISA」も理解するには、凄い情報量が必要だね💦
住宅購入での「メリット」「デメリット」
住宅購入の「メリット」は3つ
・住宅ローン控除がある
・住宅ローンを完済後は、住居費の負担が減る
・団体信用保険が活用できるので、民間保険の見直しタイミングとなり、保険料を下げるチャンスになる。
住宅購入の「デメリット」も3つ
・引っ越したり、売れない場合もローンの支払いが続く可能性がある。
・購入価格だけでなく金利や固定資産税等の支払いがある
・修繕積立費等は自己負担になる。
まとめ
必要な時にお金に困らないようにする対策する。
将来の大きな支出を大まかに把握して対策。
目標金額を決めて、コツコツ先取り貯金。
通信費と保険から、支出を見直す。
iDeCoとNISAを活用する。
育児休業を取得した場合には、住民税を減らせるか相談してみる。
住宅購入時は、減税制度を活用し、保険も見直す。

子育て中の仲間たちの参考になれば嬉しいです。


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