女の子と子育て

女の子

結論:親子関係の積み重ねが大切

女児の子育てについて、1冊の本を読みました。
親子関係の積み重ねが重要だど感じ、この結論に至りました。
積み重ねるコツについて、ぺいぺーが学んだことに記載します。
女児の子育てについて、学んだことがあれば、この投稿に追記します。
2025.5.1

女の子の育て方「愛される力」+「自立力」=「幸福力」ぜ0〜15歳児の親が必ずしておくべきこと

どんな本?

「人を愛し、人から愛される幸せな人生を、自らの生きがいをもって賢明に、生きていけることができる女性」に育っていくために、大切なことを伝えた本。

カミさん
カミさん

いきなり素敵な内容✨️

ぺいぺー
ぺいぺー

同感!

ぺいぺーが学んだこと

お母さん自身がハッピーでいること。それがハッピーな女の子をそだてるための、大原則。
女の子は、同性であるお母さん自身の生き方の影響をダイレクトに受ける。
お母さんが娘さんの人生モデルそのものになる
お母さん自身が心からハッピーになって生きることが大切。
子育てには3つのステージがある。(後で詳しく)
ほめ方について(後で詳しく)
学力をのばす法則(後で詳しく)
悩んでいる子どもに、かけてはいけない言葉(後で詳しく)
女の子は想像以上に「親の期待に応えたい」と考える傾向があるので、「期待のかけすぎ」に注意する。必要なのは期待ではなく応援すること。
スマホや持ち物チェックは厳禁!プライバシーの侵害で親子関係が崩れる。
叱り方にはコツがある(後で詳しく)

ぺいぺー
ぺいぺー

太文字について、くわしく記載します。

子育には3つのステージがある

ラブラブ期(幼児期)0〜6歳くらいまで
しつけ期(児童期)6〜10歳くらいまで
見守り期(思春期)10〜18歳くらいまで

ラブラブ期について

ラブラブ期には愛情をうんと注いで、お子さんの自己肯定感を高めていくことがなりより大切。
早いうちからの、厳しいしつけは長い目で見ると悪影響。
抱っこやタッチングなど、スキンシップを上手に活用して愛情を表現する。

上の子(寅年)
上の子(寅年)

抱っこー

ぺいぺー
ぺいぺー

おうよ!

しつけ期について

「女の子のしつけ」には3つのポイントがある。
・「ダメ」や「ノー」を言葉にして伝える(後で詳しく)
・子どもの自発的な行動や判断を尊重する(後で詳しく)
・最低限守るべき「わが家のルール」をきめる(後で詳しく)

ぺいぺー
ぺいぺー

しつけの3つのポイントを記載します。

しつけのポイント1:「ダメ」や「ノー」を言葉にして伝える

子どものわがままに親が言いなりなると、将来的に子ども自身が行動を抑えたりコントロールができなくなる。
ただし、頭ごなしに押し付けることはよくない。
伝えるメッセージの主語を意識する。「わたし」を主語にして気持ちを伝える

カミさん
カミさん

「わたし」を主語?
よくわからん。

ぺいぺー
ぺいぺー

具体的な例文をあげます。

よい例文
ここで◯◯するとの、他の人の迷惑になるから、△△してくれると、パパとママは嬉しいな。

悪い例文
ここで◯◯するなんて、なんて悪い子なの!どうして△△てきないの!

カミさん
カミさん

言う事きかないと、つい悪い例文の話し方になるよね。

ぺいぺー
ぺいぺー

出来る範囲でよい例文を心がけましょう。

しつけのポイント2:子どもの自発的な行動や判断を尊重する

「失敗させたくない」「きちんとやらせてあげたい」という親心から、手出し、口出し、お膳立てをしがち。
結果として、自立心を奪ってしまう。
子どものやりたいこと、思ったこと、アイデアを積極的に行動させるようにする。

カミさん
カミさん

本人に行動させると、とても効率が悪いから色々と手出ししたくなるよね。

ぺいぺー
ぺいぺー

失敗も経験だから、ケガしない範囲で気長に見守ろう!

しつけのポイント3:最低限守るべき「わが家のルール」を決める

小学生になると、親の行動や反応をつぶさに観察し、それをモデルに学んでいく。
あまりに細かく注意していくやり方はオススメできない。
「わが家のルール」を子ども自身が守れるように促す。
子どもの将来のため社会的ルールを守らせる必要があり、レジャーのため学校を休ませることはオススメしない。

カミさん
カミさん

「親は子の鏡」だね。
家庭のルールについて、同じような記載の本があったよね。

ぺいぺー
ぺいぺー

良い内容は、多くの人が提案するとだと思うよ。
以上が、しつけ期の記載です。

次の文章から、見守り期の記載です。

見守り期について

「子育のギア・チェンジ」が必要
子どもに、必要以上に首を突っ込まない。
「口を出さず、見守ること」が大切。
子どもが、SOSを出してきたら心を込めて「聴くこと」が大切

ぺいぺー
ぺいぺー

ラブラブ時 > しつけ期 > 見守り期
親の影響力を、段階的に少なくするイメージ。
段階的に親離れするんだね。

カミさん
カミさん

子離れできそう?

ぺいぺー
ぺいぺー

無理かも💧
ここまでに、子育ての3つのステージを記載しました。

以降に、親子関係を積み重ねるコツとして、ほめ方、学力、しかり方を記載します。

ほめ方について

ほめるよりも、「ともに喜ぶ」姿勢が大切
ほめるコツは3つある。

ほめ方の3つのコツ

すぐにほめる。子どもの行動に対するレスポンスが早いほど効果的
・目をみて、頭を撫でながらほめる。ほめ言葉が子どもの心に届きやすくな。スキンシップは10歳くらいまでだと効果がバツグン
・「小さながんばり」を見つけて、具体的にほめる。結果に対して、ほめるのではなく、結果に結びついた行動プロセスを具体的にほめる。

カミさん
カミさん

思春期に頭を撫でられたら、怒るね。

ぺいぺー
ぺいぺー

気をつけます。

学力をのばす法則

「肯定的な言葉がけ」で、子どもの意欲を高める。
リビングでの勉強習慣がオススメ。一人で黙々と勉強デキる子どもは少ない。
嫌がらずに勉強をする習慣を身に着けることが大切。

カミさん
カミさん

リビング学習をオススメしている人、多いね。

ぺいぺー
ぺいぺー

リビング学習、気になってきた!

悩んでいる子どもに、かけてはいけない言葉

・「あなたにも悪いところがあるでしょ」
・「そんなこと、あなたが気にしなければすむことじゃない」
・「あなたがもっと強くなればいいのよ」

自分を変えろ、気にするな、耐えろ」こういった気持ちで乗り切れるほど、子どもたちの人間関係は甘いものではない。
もしもイジメが発覚したら、親は「子どもの味方であること」をしっかり伝える。
子どもが、親に相談できる関係を構築することが大切。

カミさん
カミさん

上記の太文字、重い言葉だね

ぺいぺー
ぺいぺー

辛いときに相談してもらえるような関係性を、子どもと維持することが目標だね。

叱り方にはコツがある

低めの落ち着いた声で、ゆっくりと話しかける。
じっと子どもの目を見て、語りかける。
何がどうダメなのか「具体的に」しかる
悪いことをしたときに「すぐ」叱る

カミさん
カミさん

ほめ方、叱り方、「すぐ」が大切だね。
わが家の子どもたちは、イタズラに集中していると、声をかけても全く聞いてないよね。

ぺいぺー
ぺいぺー

イタズラをやめさせて、顔をこっちに向けさせて、目を見て話しかけないと聞いてないよね😵

まとめ

結論:親子関係の積み重ねが大切
女の子の成長(子育てのステージ)にあわせて、関係性を構築する。
ほめ方、叱り方、などのコツを活用して、子どもの成長を促す。
辛いときに相談してもらえるような関係性を保つ。

ぺいぺー
ぺいぺー

素敵な本を読んだら、記事を更新していきます。

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